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2004年5月13日 読書
ISBN:4072292869 単行本 三浦 綾子

こんな雨の日にはブックレビューがしたくなる(ほんまかいな)

なつかしい三浦綾子.中高時代にかなり熱心に読んだ.中学受験の頃,一番ホットだったのが「銃口」だった.まだあの頃には完結してなかったと思う.高校の修学旅行に参加してる時に彼女の訃報を知って衝撃だった.「塩狩峠」「泥流地帯」「ひつじが丘」「積木の箱」「道ありき」他にも色々読んだなぁ.その中でもやっぱり一番好きなのが「氷点」です.
陽子の心の氷点は自分に殺人者の血が流れていると知ることだった,ような.記憶曖昧.また読み直そうかしらん.

余談やけど,三浦綾子記念文学館ってあるのね.
http://www.eolas.co.jp/hokkaido/hyouten/
いつか旭川を旅する時があったら行ってみよかな.

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